2012/02/13

学生紹介:河井ゆう美(修士一年)

Q 自己紹介をお願いします。 
A 1987年埼玉県出身。2011年3月に東京造形大学アニメーション専攻領域卒業。


Q 大学院でアニメーションを学び始めて一年経ちました。感想を聞かせて下さい。
A 前よりもアニメが好きになりました。

Q 影響を受けた作品や作家がいれば教えて下さい。 
A 林静一さんの「鬼恋歌」が好きです。ほんとうに格好いいです。



Q 最近アニメーション以外でどのような作品と出会いましたか? 
A 作品というか、最近は高野山と熊野三山に心を奪われております。四国でお遍路するのも良いですよね。

Q アニメーション制作において大切にしている事を教えてください。
A タイミングです。作中のこともそうだけど、自分の時期も大切にしています。



Q 本作品はどのようなところからアイデアやきっかけが生まれたのですか?
A 大学で文化人類学の面白い先生がいたので、日本の民族文化を扱ってみたいと思ってました。



Q 本作品のコンセプトやメッセージを聞かせて下さい。
A 女性の思考回路をテーマに作った作品です。思い詰めるわりにはさっぱり出かけちゃったりする感じを感じていただければと思います。






河井ゆう美さんの作品「襖の奥」はプログラム「一年次作品2012」にて上映いたします。プログラム「一年次作品2012」は、3/9から三日間、横浜の馬車道校舎のみの上映となっています。

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